Monthly Archive2月 2006
最新ニュース 2006年02月28日
カンボジアでの7つ目の診療所!
2月27日(月)、カンボジアのパートナー団体から、現地プロジェクト活動の進行状況について嬉しい報告がありました。
ドイツ国際平和村は、Krabay Rielに診療所を建設するため、資金を提供しました。
Krabay Rielは、カンボジア北部のSiem Reap州Purk郡にあり、プノンペンからは約310キロ離れています。
13の村があり、約1万2千人が住んでいます。
現在5人の医師と看護師が、毎月700から800人の患者を診療するために、簡易テントで絶え間なく働いています。
2006年2月4日には、“Health Center Krabay Riel”の建設が開始され、約3ヵ月後には出来上がる見込みです。
けがや病気の治療、家族計画のアドバイス、衛生的な環境での分娩、予防接種プログラムが行われる予定です。
最新ニュース 2006年02月27日
第52回アフガンスタンとその周辺国への援助飛行
アフガニスタンとその周辺国、コーカサス地方の治療を必要としている子どもたちがドイツに到着しました。
2月22日(水)夜9時頃、予定より約2時間半遅れで、ドイツ国際平和村のチャーター機がデュッセルドルフ空港に到着しました。
タジキスタンのドゥシャンベでは早朝から天気が悪く、12人の子どもを乗せたタジキスタン航空のチャーター機Tupolev154は予定より遅れてカブールに向けて飛び立ちました。
アフガニスタンの首都カブールでは、72人の子どもたちが飛行機に乗り込み、ウズベキスタンのタシケント、アルメニアのエレバン、グルジアのトビリシで合計20人の子どもが乗り込みました。
現地では治療することができない病気やけがを抱えたこの子どもたちには、ドイツ国際平和村のスタッフや現地バートナー団体のスタッフが付き添っていました。
ノイスのヨハニッター救急隊、チューニッヒのドイツ赤十字、ミルテンベルグと南フランケンののバイエルン赤十字、エンゲルズキルヘェン救急隊など約30台の車によって、子どもたちはドイツ中にある協力病院へ迅速に運ばれました。
その協力病院は子どもたちに必要な治療や手術を無償で行ってくださいます。
こうして、今回もデュッセルドルフ空港、国境警備隊、税関などたくさんの人の協力により、援助飛行をスムーズに終えることができました。
オーバーハウゼン交通社(STOAG)は、オーバーハウゼンの施設に向かう子どもたちのために2台のバスを提供してくださいました。
オーバーハウゼン、ディンスラーケン、デュイスブルグの医師や病院は、施設に到着した子どもたちの包帯替えや検査を無償で行ってくださいます。
また、この子どもたちの移動のために、メルセデスのデュイスブルグ支店は2台のミニバス、レンタル会社Terstappenは1台のミニバスを無償で提供してくださいました。
その後、医師の診断に基づき、ドイツの病院で治療を受けなければいけないか、現地でも治療を受けられるかを判断します。
そして、2月25日(土)には、治療を終えた子どもたちが母国へ帰国しました。
ドイツ国際平和村のチャーター機は、アルメニア3人、グルジア11人、ウズベキスタン8人、カザフスタン2人、タジキスタン7人、アフガニスタン61人、合計92人の子どもを乗せてデュッセルドルフ空港を飛び立ち、子どもたちは予定通りそれぞれの母国へ帰国することができました。
日本でのチャリティーイベント 2006年02月22日
チャリティーバザー for ドイツ国際平和村
昨年11月にドイツ国際平和村を訪問された「福岡県青年の会」の皆さんが、福岡市内でチャリティーバザーを企画してくださいました。
お近くにお住まいの皆さん、是非お越しください!
「福岡県青年の会」の皆さん、本当にありがとうございます。
- 日時
- 3月19日(日)10:00〜15:00
- 場所
- 警固神社(雨天時は21日に順延)
TNC放送会館前(雨天時は26日に順延) - 共催
- 福岡県青年の会各ブロック(北九州・宗像・福岡・筑豊・筑後)
- 後援
- 福岡県庁青少年課内 福岡県青年の会
- 問い合わせ
- relaxing16fish@yahoo.co.jp
最新ニュース 2006年02月10日
家族へのプレゼント!
アフガニスタン、グルジア、タジキスタンの女の子たちは、自分達の作品に大満足でした。
この女の子たちは、学びの余暇活動プログラムの一つである裁縫教室で、数ヶ月間裁縫を習っていました。
その結果、愛情がこもった服やぬいぐるみや鞄が出来上がりました。
そのいくつかは、自分のためではなく、母国の家族や友達のために作られたものでした。
この女の子たちは、ドイツでの治療を終え、2月末に母国へ帰国することになっています。
ドイツ国際平和村で学んだことを、母国でも活かしてくれるでしょう。
最新ニュース 2006年02月09日
ドイツライオンズクラブからの支援
ドイツライオンズクラブ設立50周年を記念したプロジェクトの一つとして、ドイツ国際平和村の子どもたちの新しい宿舎建設を支援していただけることが2001年に決まり、その後、アメリカのライオンズクラブ国際財団(LCIF)からの支援を含む約180万ユーロもの寄付金をいただきました。
そのご寄付によって、新しい宿舎の障害者用の設備や暖房の取り替え、新しいキッチンの調理機器の備え付けをすることができました。
そして、2006年2月8日(水)、ライオンズクラブメンバーのご訪問によって、このプロジェクトは正式に終了しました。
ドイツ国際平和村のスタッフが、施設内を案内し、工事の経過についての報告を行いました。
ドイツ国際平和村の副代表Thomas Jacobsは、「ドイツライオンズクラブからの多大な支援によって子どもたちの施設の新・改築工事が実現できたことに大変感謝している」とお礼を述べました。
こうして、このプロジェクトは終了しましたが、ドイツライオンズクラブとドイツ国際平和村の深い関係が今後も続くことを願っています。
最新ニュース 2006年02月06日
州政府首相Ruttgers氏が平和村を訪問されました!
2月4日(土)、ドイツ・ノルトラインヴェストファーレン州首相Ruttgers氏が平和村を訪問されました。
同時に、靴会社Deichmannの寄付による冬用の靴100足を持ってきてくださいました。
州首相は、平和村を見学し活動についての話を聞くため、1時間ほど滞在されました。
ドイツ国際平和村副代表Thomas Jacobsとの話の中では、アフガニスタンにおける現地プロジェクト活動に重点が置かれました。
今回寄付していただいた靴は、アフガニスタンにおける現地プロジェクト活動の一つである、カブールの「マラストゥーン」に送られます。
「マラストゥーン」は意訳すると「平和のための共同体」で、家族のない心身障害者、シングルマザー、孤児を受け入れている施設です。
ドイツ国際平和村は長年この施設を支援しており、特にマラストゥーンに住んでいる人とスタッフをまかなっていくための酪農業の再建を援助してきました。
マラストゥーンの子どもたちは、アフガニスタンの基準に基づく授業や職業訓練を受けています。
アフガニスタンの冬は長く厳しいので、冬用靴の寄付は大変役に立ちます。
現在の零下の気候の中でも、多くの子どもたちはプラスティックのサンダルをはいており、これが病気やけがを招くこともあるでしょう。
靴会社Deichmannは、ドイツ国際平和村の活動を25年以上にも渡って支援してくださり、毎年平均して約400から500足の靴をドイツ国際平和村の子どもたちのために提供してくださっています。