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最新ニュース 2007年06月18日
平和村のお祭り「Peace im Pott 2007」開催!
6月15日(金)〜17日(日)に、平和村のお祭り「Peace im Pott」が開催されました。
15日(金)と16日(土)は、バンド演奏やバザーなどのイベントが平和村本部とオーバーハウゼン市にある別会場で開催され、17日(日)は平和村の施設内で、お祭りがありました。
晴天の中、ピエロのボボリによる劇や盆踊り、子どもサーカス、ドイツ国際平和村の子どもたちとスタッフ、ボランティアによる歌や踊りなどのプログラムや、仮装コーナー、折り紙コーナーもあり、平和村の子どもたちはもちろん、たくさんのお客さんに楽しんでいただくことができました。
今年は“ヒロシマ通り”にあるホールでモデルカー、レゴそしてレコード盤の販売もありました。
その他、お祭りでは食べ物、飲み物、ドイツ国際平和村グッズの販売も行い、その利益は活動資金として使われます。
最新ニュース 2007年05月31日
スリランカでの異民族間交流
スリランカのNattandiya平和村で、シンハラ人とタミル人の子どもたちの異民族間交流がありました。
この「Little Friends Festival」という交流イベントには、スリランカ南部の子どもたちと紛争状況が悪化している北東部の子どもたちが招待されました。
この交流イベントの目的は様々な民族の子どもたちが遊びやスポーツを通してお互いの理解を深めることです。
子どもたちに付き添った先生方の希望により、今後のイベントには、クリケットを学ぶ時間も設けられることになりました。
クリケットはスリランカのナショナルスポーツであり、スリランカのナショナルチームが最近の大会で準優勝という成績を収めたことを、スリランカの人々は誇りに思っています。
スリランカの現地パートナー団体によると、特に東部と北東部では今なお情勢は緊迫しているとのことです。
現在スリランカが抱えている問題の一つは、観光客の減少です。
津波被害の前は、観光業がこの国の経済を支えていました。
ここ数年の内戦は、観光業とそれに従事する人々をさらに苦しめています。
「今年の4月、ドイツからの観光客は約50パーセント減りました。
外務省がスリランカへの旅行を控えるように言っているからかもしれませんが、実際のところ、スリランカ西部と南部はほとんど軍事活動の影響を受けていません。
その地域に観光客が来ることを願っています」とスリランカの現地パートナー団体は報告しています。
最新ニュース 2007年05月10日
第40回 アンゴラ援助飛行!
5月10日(木)早朝、ドイツ国際平和村がチャーターした民間航空会社LTUの飛行機が、72人の子どもたちを乗せてアンゴラからドイツ・デュッセルドルフ空港に到着しました。
この72人の子どもたちは、現地では治療を受けることができない病気やけがを抱えています。
1994年以来行なっているアンゴラへの援助飛行は今回で40回目を迎えました。
この国は数十年にも及んだ内戦の影響でいまだ苦しんでいます。
空港では多くのスタッフが待機していました。急を要する子どもたちは救急車で協力病院へと向かいました。
これらの協力病院は子どもたちに必要な治療や手術を無償で行ってくださいます。
そして、病院での治療、ドイツ国際平和村の施設でのリハビリが終わると、子どもたちは母国へと帰国します。
今回の援助飛行でもたくさんの人の協力を得ることができました。
子どもたちを病院へと送ってくださった救急隊、子どもたちをオーバーハウゼンにある平和村の施設へ安全に届けてくれたオーバーハウゼン交通社(STOAG)、そしてデュッセルドルフ空港のスタッフ、連邦警察に感謝いたします。
最新ニュース 2007年05月08日
アンゴラの子どもたちが帰国しました!
5月7日(月)、アンゴラの子どもたち64人が帰国の途へつきました。
病院での治療とオーバーハウゼンにある施設でのリハビリを終えたこの子どもたちは、母国にいる家族と友達に再び会える喜びで包まれていました。
夜8時、子どもたちはオーバーハウゼン交通社(STOAG)が提供してくださったバスで、空港へ向かいました。
ドイツ国際平和村がチャーターしたLTUの飛行機は、予定通り夜9時45分に飛び立ちました。
このチャーター機には、約7トンの救援物資も積み込まれていました。
乗り継ぎが1回あった後、現地時間8日朝8時に、子どもたちはアンゴラの首都ルアンダに到着し、子どもたちは喜びに溢れている家族に会うことができました。
そして、10日(木)には、この第40回目のアンゴラ援助飛行の復路飛行で、約70人の重病と重症の子どもたちがデュッセルドルフ空港に到着する予定になっています。
最新ニュース 2007年05月02日
ルーマニアの現状!
今年2007年1月1日、ルーマニアはEU(欧州連合)へ加盟しました。
しかしながら、ルーマニアの現状を考え、ドイツ国際平和村は支援を引き続き行なっていくことにしました。
援助物資の輸送を終え、ルーマニアから戻ってきたドイツ国際平和村のスタッフも、引き続き援助が必要であると伝えています。
貧困層の人々にとって、ルーマニアのEU加盟は今のところ特に良い方向へ向かっているという兆しを見せていません。
それどころか今年初めには、食料品、電気代、ガス代、ガソリン代の物価が急激に上がり、生活費の負担が増えました。
前回の援助物資輸送では、整形外科用品、包帯類、医療設備や医療機器などの医療用品を、長年信頼関係を築いてきたシニコラウマレにある病院へ届けました。
この病院にとってドイツ国際平和村の援助は必要不可欠であり、医療用品にかかる費用を急を要している病院改築費として使えることになりました。
最新ニュース 2007年04月27日
「ドン キッズ ショーテ」上演!
4月26日(木)、子ども劇団「ドン キッズ ショーテ」が特別にドイツ国際平和村の子どもたちのために無償で上演してくださいました。
今回の演劇は「ドン キッズ ショーテが騎士になる」というテーマでの作品で、上演が始まってすぐに子どもたちを惹きつけました。
約1時間、平和村の子どもたちは、かっこいい騎士になりたいと思いながらも、貧しくてあちこち旅して回る放浪者、ドン キッズ ショーテを見守りました。
オリジナルの舞台装置、小道具、音楽、パントマイムなどのおかげで、ドン キッズ ショーテと10ヶ国から来ている平和村の子どもたちとの意思の疎通は問題ありませんでした。
最新ニュース 2007年04月19日
アルメニアは引き続きドイツ国際平和村の支援を必要としています
4月19日(木)、ドイツ国際平和村のスタッフが、一週間の滞在を終え、アルメニアから帰国しました。
彼らは首都のJerewanをはじめ各地方へ行き、現地パートナー団体を介して約250人のケガや病気をもった子どもたちと面会しました。
ドイツでの治療が必要なアルメニアの子どもたちは8月に予定されているアフガニスタンとその周辺諸国への援助飛行の際にドイツへ来ます。
ドイツへ持ち帰った書類をもとに、ドイツでの治療が必要かどうかを協力病院とドイツ国際平和村で判断します。
長年ドイツ国際平和村が信頼をおいているアルメニアの現地パートナー団体をとおし、現地で治療できる子どもたちもいます。
ドイツ国際平和村が昨年の冬に送ったドイツの一般市民からの援助小包(パケットアクション)においても嬉しい報告があり、厳しい冬を乗り越える助けになったとのことです。
しかし明らかなことは、アルメニアの貧困家庭にとって生活はまだまだ困難であり、引き続きドイツ国際平和村の支援が必要とされているのです。
最新ニュース 2007年03月28日
ピエロが平和村を訪問!
3月27日(火)ドイツ国際平和村へ“ピエロのPeppiとRita”がやってきました。
彼らの訪問に子どもたちは大喜びで、一時間にわたる愉快なプログラムを満喫していました。
子どもたちも舞台の上へ呼ばれ、ショーに参加し、細い棒を使って皿回しをしたり、手品をかけられて動物に変身したりしました。
プログラム終了後は会場内を拍手が鳴り響いていました。
ピエロのPeppiとRitaが無償で子どもたちのためにショーを披露してくださったのは、今回で2回目です。
またいつか彼らは平和村の子どもたちに会いに来てくれることでしょう。
最新ニュース 2007年03月27日
ルーマニアへ援助物資輸送!
ドイツ国際平和村はルーマニアに向けて今年2回目となる援助物資を輸送しました。
1990年2月に始まったルーマニアへの援助はこれで68回目となります。整形外科用品、包帯類、医療設備や医療機器などの医療用品、衣類、合計14トンを
積んだ2台のトラックは、ハンガリー国境近くのシニコラウマレに向かいました。
2台のトラックのうち1台は、エッセン市にある企業が無償で提供してくれたものです。
ルーマニアの現地パートナー団体(サトゥ・パシ)は、シニコラウマレの病院と協力関係にあり、この援助物資の公平な分配を担います。
また今回も、ドイツ国防軍は援助物資の一部を提供してくださいました。
最新ニュース 2007年03月20日
スリランカでの異民族間交流
スリランカの現地パートナー団体から、スリランカのNattandiya平和村で3月9日から11日に行われた異民族間交流について報告がありました。
「今回特筆すべきは、東海岸から約8時間かけてやってきて、夜11時にNattandiya平和村に到着したBatticaloaの子どもたちのことです。
Batticaloaではここ数週間、状況が悪化しており、既に4万人もの人々が村を立ち去らなければならなかったと国際赤十字が報告しています。
Batticaloaから来た8歳から14歳の子どもたちは、スリランカ北部・東部地方での軍事砲撃から解放され、Nattandiya平和村での滞在を喜んでいました。
災害援助省の配慮により、軍事チェックポイントに先に連絡が入ったので、東部地方を通過する移動もスムーズでした。
その反対に、Nilaveliから来たの合計25人の子どもたちと先生は、6時間の旅程中、パーソナルコントロールと持ち物チェックのために度々バスを降りなければなりませんでした。
この緊迫した状況は、Nilaveliから北に25キロも離れていない、スリランカ北東部での軍事活動に関連するものだと思われます。
それでもNattandiya平和村に到着した子どもたちは、大変だった道中のことも忘れ、水泳教室を楽しみました。
Batticaloaの先生によると、正式なスイミングプールで泳ぐことは子どもたちにとって初めてのことだそうです。
Batticaloaにも川はありますが、濁った熱帯の川である上、スリランカにある大河のほとんどには体長約6メートルもあるワニが住んでおり、水泳には向きません。
今回変化があったことは、前回のイベントより先生方の関与が大きかったため、楽しむことを一番の目的としていた前回までのイベントより、プログラムの進行が規律あるものとなりました。
また、今までの交流の中で一番多い約130人もの子どもたちがこの交流イベントに参加しました。
これは、近郊の8つの学校がイベントの企画と実行に尽力したことにあります。Nattandiyaの様々な学校からの先生10人による、「Working Committee」も新しく設立され、今後のイベントを進めていくことになっています。
残念なことに、北部と東部地方の状況予測が困難なため、次の交流イベントの日程は決まっていません。
危険に子どもたちをさらしたくはありません。
スリランカ観光局は、「Sri Lanka ? The land of the smile」というスローガンを打ち出しています。
このモットーを実行していけるのは、この素晴らしい島の子どもたちです。
そして、それが今後よい影響として広がっていくことでしょう。
この報告と一緒に、ドイツ国際平和村が送ったコンテナーがスリランカに到着したという報告もありました。
このコンテナーには、病院に必要な設備や医療機器、整形外科用品、学校で必要な備品、自転車などの援助物資が詰まれていました。
医療用品はスリランカのパートナー団体が受け取り、病院へ分配します。学校用備品はスリランカ北東部Nilaveliでの平和村による学校支援プロジェクトへ送られ、自転車などはスリランカ南東部Nattandiya平和村で活用されます。