2月20日(水)、アフガニスタン、中央アジア、コーカサス地方から、母国では適切な治療を受けることができない病気やケガを抱えた子どもたち120人が、ドイツに到着しました。

今回の援助飛行では、デュッセルドルフ空港だけでなく、ベルリン・テーゲル空港も利用しました。
ドイツ国際平和村が援助飛行の際にベルリン・テーゲル空港を利用するのは、今回が初めてです。
ドイツ国際平和村のチャーター機は、夕方6時5分にベルリン・テーゲル空港に着陸しました。
アフガニスタンからの来た子どもたち31人がタラップを降り、地上で待機していた救急車で、北ドイツと東ドイツにある協力病院へ向かいました。

その後、アフガニスタンから来た53人、タジキスタン、ウズベキスタン、アルメニア、グルジアからから来た36人を乗せたチャーター機は最終着陸地点であるデュッセルドルフ空港に夜8時10分に着陸しました。

ベルリン・テーゲル空港とデュッセルドルフ空港では、アフガニスタン大使館と領事館の代表も子どもたちを待ち受けていました。

20日早朝、ドイツ国際平和村がチャーターしたタジキスタン航空は、タジキスタンのドゥシャンベで22人の子どもたちを乗せ飛び立ち、その後アフガニスタンの首都カブールに降り立ちました。
カブールでは84人が乗り込み、さらにウズベキスタンのタシケント、そしてグルジアのトビリシを経由してドイツへ到着しました。
約2週間前からカブール入りし、この援助飛行を調整してきたドイツ国際平和村のスタッフと各国の現地パートナー団体のスタッフが、子どもたちに付き添っていました。

子どもたちは、必要な治療や手術を無償で担う協力病院での治療を受けた後、オーバーハウゼン市の施設にて生活します。
ドイツ国際平和村は、子どもたちの治療後、できるだけ早く、母国の家族の元へ子どもたちを帰します。