11月8日(木)早朝、ドイツ国際平和村がチャーターしたLTU航空(ドイツの民間航空会社)が、予定より35分早くデュッセルドルフ空港に到着しました。
この飛行機にはケガや病気を抱えたアンゴラの子どもたち91人が乗っていました。

この子どもたちは、ドイツ国際平和村のスタッフと現地パートナー団体のスタッフに付き添われアンゴラからドイツへやってきました。
子どもたちを無償で治療してくださる協力病院へ連れていくため、ドイツ全土よりたくさんの救急車が空港に待機し、子どもたちの到着と同時にそれぞれの病院へと向かいました。
またドイツで詳しい検査が必要な子どもたちと入院するまでまだ数日ある子どもたちはオーバーハウゼン市の施設へとバスでやってきました。

ドイツ国際平和村は、1994年以来アンゴラへの援助を行ってきました。
治療が必要な子どもたちが渡独し、治療を終えた子どもたちが母国へ帰国するという援助飛行を年2回行なっています。

この第41回アンゴラ援助飛行は今までの中でもっとも多い数の子どもをドイツへ連れて来ることができました。
子どもたちの約85%が骨髄炎を患っています。
現地の医療ではまだ治療が確実にできません。
現地パートナー団体のスタッフは、ドイツで子どもたちに治療を受けさせるため、半年も前から準備をしてきました。
だからこそ今回の援助飛行ではアンゴラの様々な地方から多くの子を連れてくれることができたのです。
アンゴラから戻ってきたドイツ国際平和村のスタッフは次のように語りました。
「アンゴラの首都ルアンダは、犯罪が増し、無慈悲な残忍さが広がっています。
そしてその犠牲になるのはいつも子どもたちです。」

次回は、アフガニスタンとその周辺国への援助飛行が予定されています。
援助飛行に使うチャーター機には莫大な費用かかります。
このアフガニスタンとその周辺国への援助飛行を実現、成功させるには、皆さんからのご寄付が必要です。
どうぞご協力お願いいたします。

寄付金口座:三菱東京UFJ銀行 本店 普通口座
口座番号:0152887
口座名:ドイツ平和村 または Aktion Friedensdorf e.V.