5月10日(木)早朝、ドイツ国際平和村がチャーターした民間航空会社LTUの飛行機が、72人の子どもたちを乗せてアンゴラからドイツ・デュッセルドルフ空港に到着しました。
この72人の子どもたちは、現地では治療を受けることができない病気やけがを抱えています。
1994年以来行なっているアンゴラへの援助飛行は今回で40回目を迎えました。
この国は数十年にも及んだ内戦の影響でいまだ苦しんでいます。

空港では多くのスタッフが待機していました。急を要する子どもたちは救急車で協力病院へと向かいました。
これらの協力病院は子どもたちに必要な治療や手術を無償で行ってくださいます。
そして、病院での治療、ドイツ国際平和村の施設でのリハビリが終わると、子どもたちは母国へと帰国します。

今回の援助飛行でもたくさんの人の協力を得ることができました。
子どもたちを病院へと送ってくださった救急隊、子どもたちをオーバーハウゼンにある平和村の施設へ安全に届けてくれたオーバーハウゼン交通社(STOAG)、そしてデュッセルドルフ空港のスタッフ、連邦警察に感謝いたします。