最新ニュース 2007年01月18日
2006年活動報告
ドイツ国際平和村の代表ゲーゲンフルトナーは、1月18日(木)に会見を行い、2006年の活動について報告しました。
2006年には、合計14ヶ国1127人(ドイツへ来て治療を受けた子どもたちの他、診察し薬を渡すなど現地で支援した子どもたちの数も含む)の子どもたちを治療することができました。
渡独した子どもたちの中では、変わらずアフガニスタンとアンゴラの子どもたちが多く、次に中央アジアとコーカサス地方の子どもたちが続きます。
2006年12月31日時点では、10ヶ国から254人の子どもたちを受け入れていました。
多くの病院で財政難が続いているにもかかわらず、99の病院が子どもたちを無償で治療してくださいました。
現地プロジェクト活動でもいい報告があります。
ゲーゲンフルトナーが特に強調したのは、ウズベキスタンとスリランカにおけるプロジェクト活動です。ウズベキスタンでは、ドイツ国際平和村の資金援助によって、口唇口蓋裂や内・外反足のような先天性障害を現地で治療できるようになりました。
専門の医師団が地方の病院を回り必要な治療を行っているため、子どもたちは自分の故郷の近くで治療を受けることができ、両親や家族から離れる必要はなくなりました。
スリランカでは、2つの学校建築プロジェクトが終わり、学校として機能し始めています。
Nattandiya平和村の施設で始まったタミル人とシンハラ人の文化間交流は良い結果を修め、2007年も続けていく予定です。
平和教育活動の分野では、合計43グループ、965人がセミナーに参加しました。
その後、参加者の多くが様々な形でドイツ国際平和村の活動を支援してくださっています。
以上を活動を行なう中でドイツ国際平和村が抱える最も大きな問題は、寄付金収入がかなり減っていることです。
2006年の寄付金収入は前年に比べて約17パーセント減少しました。