第14回目となったアルメニア、グルジア、ナゴルノカラバフ自治州の貧困に苦しむ人たちへのパケットアクションは、今年も個人や学校、幼稚園、企業、その他の団体など、ドイツ中からたくさんの人の協力を得ることができました。
この活動は、一般市民が規定の箱に入れて提供してくださる基礎食品(小麦粉、砂糖、塩、豆や肉の缶詰)や衣料品などを、ドイツ国際平和村がチャーター機でアルメニア、グルジア、ナゴルノカラバフ自治州へ運ぶというもので、「市民から市民へ」をモットーとしています。

今年も約5000箱が一般市民から提供され、ドイツ国際平和村のスタッフとたくさんのボランティアがトラックへの積み込み作業を行ないました。
小包の一部は、運送会社がデュッセルドルフ空港へ無償で輸送してくださり、ルフトハンザ航空はデュッセルドルフ空港からフランクフルト空港までの輸送費用を負担してくださりました。

そして、12月16日(土)、ドイツ国際平和村がチャーターしたルフトハンザ航空の飛行機(ボーイング747)が、約5000箱の小包を載せ、コーカサス地方に向けて飛び立ちました。
同日、無事に現地へ到着し、今後グルジアとアルメニアの現地パートナー団体が援助物資を公正に分配します。
この小包は、厳しい冬を乗り越えるための助けになるように、孤児や障害児、貧困家庭に優先して配られることになっています。