最新ニュース 2006年08月17日
132人の子どもたちが治療のために渡独しました!
アフガニスタン、中央アジア、コーカサス地方から、ヨーロッパでの治療を必要としている子どもたち132人がドイツに到着しました。
この132人という数は、今までの活動の中で、最も多いものとなりました。
8月16日(水)夜7時頃、ドイツ国際平和村のチャーター機はデュッセルドルフ空港に到着しました。
タジキスタンのドゥシャンベで16人の子どもを乗せたタジキスタン航空のチャーター機Tupolev154は早朝に飛び立ち、アフガニスタンの首都カブールに降り立ちました。
そして、アフガニスタンの重傷と重病の子どもたち83人が飛行機に乗り込んだ後は、ウズベキスタンのタシケントに向かい、19人の子どもたちが乗り込みました。
引き続き、アルメニアのエレバンとグルジアのトビリシでは、それぞれ6人の子どもたちが乗り込み、ドイツへと向かいました。
この子どもたちには、ドイツ国際平和村のスタッフや現地バートナー団体のスタッフが付き添っていました。
デュッセルドルフ空港では、子どもたちをドイツ中にある協力病院へ迅速に運ぶために、多くの人が待機していました。
これらの協力病院は子どもたちに必要な治療や手術を無償で行ってくださいます。
医療設備などの不足が理由で、母国では正確な診断ができない病気やけがを抱えた子どもたちは、オーバーハウゼン市にある平和村の施設に運ばれました。
近郊の医師や病院はこの子どもたちに必要な検査を行い、ドイツの病院で治療を受けるべきかを判断します。
母国での治療で回復すると明らかになった場合は、折り返し家族の元へ帰ります。